相続税は亡くなられる方約25人に1人の税金です。年に発生すると思われる
相続税の申告42,000に対して、70,000人の税理士が対応しています。
つまり、税理士1人が年に1件の相続税申告を行ったとしても60%の税理士しか
経験しないことになります。
さらに、相続税を多く手掛ける税理士事務所が存在することから、
実際には7人から8人に1人の税理士しか
相続税業務に携わっていないことが推定出来ます。
皆様にとって一生に1度か2度の相続です。誰をパートナーに選ぶかが大切です。
円滑な相続税対策を行うためには、親族間での紛争を事前に解決しておくことや、
相続発生時に向けた対応が必要です。
無理な相続税対策を行ったがために発生する紛争は、絶対に避けなければ
ならないことです。
数多くの経験をもとに、最も効果のある遺言書の作成を提案。
弁護士や司法書士と提携して行いますので安心感が違います。
当事務所では、大切な財産を“紛争”や“税”から守り、財産の毀損を防ぎながら、
次世代に引き継ぐことに重点を置いています。
実行する対策の基本姿勢は「私が当事者であっても行うかどうか」です。
この想いを持って相続業務を続けています。